笠間市議会 2023-03-09 令和 5年度予算特別委員会−03月09日-03号
そうすると、船便の10倍ぐらいの運賃がかかってしまうので、一般の企業ではその負担をするのは、試験輸出でやるのは厳しいだろうというところで、このような金額になっておりますので、今までの我々が独自で開拓した輸出のルートを活用しながら、品目を増やしていくというふうなイメージで340万6,000円を計上させていただきました。 ○益子 委員長 内桶委員。
そうすると、船便の10倍ぐらいの運賃がかかってしまうので、一般の企業ではその負担をするのは、試験輸出でやるのは厳しいだろうというところで、このような金額になっておりますので、今までの我々が独自で開拓した輸出のルートを活用しながら、品目を増やしていくというふうなイメージで340万6,000円を計上させていただきました。 ○益子 委員長 内桶委員。
次に、息栖神社とふれあいセンター湯楽々を結ぶ系統及び鹿島神宮駅から小見川駅とを結ぶ系統を、それぞれ昼3往復の6便、合わせて4ルート18便、現在運行しております。 これらのバスの利用状況、利用実績の推移につきましては、順に申し上げますと、まず1ルート目、平泉関下と小見川駅を結ぶ系統が、1便当たりの平均乗車数で申しますと、令和2年度8.7人、令和3年度8.6人、令和4年度10人となっております。
地域内運行バスにつきましては、令和4年3月に作成されました「筑西市地域公共交通計画」によりますと、令和4年度から令和8年度まで、各路線とも利便性向上を図るため、検証や需要に合わせたルート再編等を行っていくとのことでございます。
神栖町の時代には、2ルートの町内循環バスが走り機能しておりました。しかし、御用聞き行政で市民の要望を聞き過ぎ、バスストップを増やしたことによって、目的までの所要時間がかかるなど運用面での問題が生じ、結果的には利用客が激減することになり、残念ながら廃止された過去がございます。 施策の展開については、失敗から学ぶことがたくさんございます。コミュニティバスも正直言って空バスです。
次に、今後、ルート拡大の計画があるのか伺いたい。 次に、高齢者支援を考えたとき、移動スーパー機能だけでなく、集まった高齢者がゆっくりくつろげるお茶会をセットするとか、集まった場所に保健師さんやヘルパーさんも臨時出張していただき、健康相談もできれば何より、より一層皆様方に喜ばれるのではないかと考えていますが、いかがでしょうか。
高萩市のMyRideのるるやオンデマンドバスのるーとなどは、AIで自動でルートを検索してドア・ツー・ドアに近い便利な事業になっているとのことです。これはオンデマンドバスのるーとも実際に運行されておりますので、そういうものの実証実験の場として廃校を活用し、できれば、AIを活用した公共交通を取り入れていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(津田修君) 阿部土木部長。
私は、基本的にこの筑西市は平面的に広いところで、道路もいっぱいあって、1つの路線だけでバスが走れるというところもないし、それからデマンドタクシーでどこまででも、この広い面積、250キロ平方メートルを行くことができると、こういう特徴があるわけですけれども、だからそれが逆にデメリットにもなってくるわけですが、いろいろ考えなくてはならないという方法の中で、例えば路線バスはもちろん路線を走るわけです、ルート
現在、市では、渋滞を緩和するための新たな道路のルート選定を進めているところであります。 令和5年度は、JR常磐線をまたぐ橋りょうの設計や各種測量調査を実施するとともに、地域住民説明会を開催し、御理解、御協力をお願いしてまいります。今後、関係機関との協議を経ながら、本路線の早期着手・早期実現を目指し、渋滞対策の強化を図ってまいります。
時代の流れで、当時の渡船の運航ルートも県境大橋に取って代わりました。 私は、交通渋滞の観点からも、新たな大橋の建設が現在、小見川、息栖大橋と利根、常陸川大橋の間に必要であると思う一人であります。 そこで、はじめに、千葉県と当市を結ぶそれぞれの県境大橋について、それぞれ歩行者や車両の交通量調査は行われているのかお伺いいたします。 次に、その交通利用の推移についてお伺いいたします。
その方法が、コミュニティバスのルートを精査しまして、その隙間を市内全域運行のデマンド交通で埋めていく、いわゆる面の整備でございました。この再編によりまして、市民の、ひいては交通弱者の移動方法が変化しまして、移動範囲が増す効果を期待しております。 また、愛・あい号への福祉事業者参入につきましては、現在においても公共交通を利用することが難しい方が多くいらっしゃることは当然認識してはおります。
早期に延伸を果たして、日本一につなぐべきと考えておりますが、なかなか接続が進まないわけでありますが、ナショナルサイクルルート制度など、全国的なサイクルツーリズム推進による新たな観光価値、創造の機運を受けて当市の海辺にもサイクリングロードの延伸をすべきと考えますが、港公園、日川浜海岸へのサイクリングロードの延伸の考えはないかお伺いをさせていただきます。
また、本史跡の周辺には、古墳や中世武家屋敷跡が所在しておりますので、本史跡を中心とした文化財を探訪する周遊ルートの構築など、新たな観光拠点としての様々な可能性を追求し、地域の活性化に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(早瀬悦弘君) 7番 會澤久男君。 ◆7番(會澤久男君) ありがとうございます。 結城市の歴史を生かした観光について、市長のお考えを伺います。
それを受けて茨城県においては、茨城県自転車活用推進計画を平成31年3月に策定し、ナショナルサイクルルートに指定されているつくば霞ヶ浦りんりんロードを核として、茨城県全域での自転車利用の推進に取り組んでいます。
次に、西排水区でございますが、雨水の流れるルートとしましては、産業技術専門学校付近を最上流とし、東排水区と同様に調整池を配置し、台地部から低地部へ中里川を経由し、最終的には北浦へ放流する計画となってございます。来年度基本設計を行う予定であり、西排水区につきましても整備計画を着実に進め、東排水区と調整しながら工事発注に努めるとともに、生活環境の向上を図るため計画的に事業を推進してまいります。
265 ◯教育部長(吉澤房江君) スクールバスのほうの検討状況でございますが、通学地域連携部会、専門部会のほうでそちらである程度を検討してございまして、事務局側のほうからある程度、これまでの経緯の中から大まかなルートなどについてはお示しができている状況となってございます。
中学校のバスにつきましては、八郷中学校につきましては40名定員の中型バスを4ルートで運行してございます。石岡中学校のコース分につきましては、28名定員のマイクロバスを4ルートで運行しているところでございます。
八郷中学校につきましては、それぞれ4ルートございまして、八郷中の経費につきましては3,666万2,552円、石岡小学校につきましては3,989万5,304円、校外活動貸切り業務委託につきましては11万6,380円でございます。 以上でございます。
この事業は大変好評で、今年度もう1台車を追加し、11月から2台目の運行開始を目指し、現在販売ルートを検討しているそうです。2台目の運行が開始されれば、今まで回ることができなかった地域を回ることができ、より多くのニーズに応えることができます。自分で買物に行くことが難しいご高齢の方は、移動スーパーの来る日を楽しみに待っていることと思います。
特に運転免許自主返納者や公共交通機関を利用する高齢者の外出は、高齢者の健康維持やメンタル維持、ひいては高齢者鬱の抑制等にもつながることから、利用に関する諸方策の見直しや地域公共交通網のルート見直し等の検討が必要であると考えます。循環バス運行事業もデマンド交通運行事業と同様に、コロナ禍においても前年度を上回る実績値となっており、市民の地域の足となっております。
しかしながら、国道4号バイパス柳橋北交差点から国道4号までの約6.2キロメートルの区間については、古河市におきましても地域間を結ぶ不可欠な路線であることから、早期のルート決定及び筑西幹線道路全体の整備促進を要望いたします。」議会としても、このように要望していくことになっておるわけでありますけれども、執行部の取組についてもお伺いいたします。 次に、大項目2件目の防災・減災について質問をいたします。